「やりたいことに気付いてしまうのが怖いんです」への処方箋~生命科学的思考~

今朝、ある方とお話ししていたら、

「やりたいことが見つかるまで、今の仕事しておこうと思うんです」  

と。
 

けっこうそういう方、多いと思うんですよね。

 
以前もかきましたけれど、
 

好きなことが分からないより、
やりたいことが分からない方が問題なんですよね。

・無理矢理、惰性で、時間を埋めないで、何もしない時間をつくる。
・制限を取っ払って、妄想の翼を広げる。
・いろんな条件に自分をぶつけてみる。

時間的な余白と、想像力の余白、そして自分でいろんなことをやってみることで、
自然と自分の本当にやりたいことって見えてきたりするものです。
 

でもね、その方が、おっしゃるには、
「妄想がうまく出来ないんです」と。
 

私たちって、無意識レベルで
「お金が」
「時間が」
「パートナーが」
「子どもが」
「年齢が」
「地域が」みたいに、

「わたし」以外を主語にして、
いろんな制約をかけていたりします。

それが当たり前になりすぎていて、
妄想してみようといわれていても、
想定内の想像どまりに。

 
で、自分の妄想って、たいしたことないなって
わたしってツマラナイ人間と、
自分にツマラナイ刻印を押して、終了。
 

やっぱりわたしにはやりたいことなかった。
と結論づけて、現状維持。
 

もったいないなと思うのです。

 

自分が無意識にかけている制約って
いわば、自分を取り囲んでいる「ガラス」みたいなもの。

 

向こうには広い世界が広がっているのは見えるのに、
考えようとすると、動こうとすると、
見えないガラスにぶつかって、
痛い、狭い、窮屈だって感じる。
 
でも、本人は何が原因だか分からないってけっこう辛いものです。
 

一言で言うと、「ガラスの壁の正体に気付こうね」ってこと。
それに気付けると、もっと伸びやかに自分の妄想の翼を広げられます。
やりたいことに気付きやすくなります。
 

ただね、

「やりたいことに気付いてしまうのが、怖い!」って

少なからず、あるんですよ。

 
 
パンドラの箱を開けたくない。
自分で、恋心に気付いてしまう。
あの感じと似ていて、
 

「あ、私はあの人が好きなんだ!」
って自分の恋心に気付いてしまうと

途端に相手を意識しだして、
頭の中がいっぱいになって、
他のことが手に付かない。
あぁでもない、こうでもないって、恋の悩みが生まれてしまう。
自分が傷ついてしまうかもしれない、怖い。
  
だったら、そもそも「恋心」はなかったことにしておこう!ってね。
で、変化のない毎日がつつがなく過ぎていく。

それも、選択なので、ご本人が本当にいいのなら、いいんですけれど、
やっぱりね、怖くても、
ちゃんと自分の本当の気持ちには自分で気付いて、
勇気をもってやりたいことをやる自分に変化した方が
ずっと豊かに生きられると思うのです。

それにね、

現状維持で変化しないことは、死を意味する。
 

科学的にもそうらしいですよ!

最近読んで、そうそう!それそれ!と
いいねボタンが本についてたら、
100連打間違いなしの本に巡り会いました。
ほんと、私が言いたいことを、分りやすく、
科学的に伝えて下さって感謝感激です♡って本。
(そして本の表紙も美しい♡) 
 

遺伝子解析の生物科学研究者であり、
ベンチャー企業を立ち上げた企業家でもある
高橋祥子さんの
「ビジネスと人生の「見え方」が一変する
 生命科学的思考」
 

 
https://amzn.to/38QMoBB

この本の著者イベントにも参加したんですけれど、
お子さんを出産してほんの数ヶ月の高橋さんは
さぞかしバリバリ勢いのあるTHEビジネスウーマンな方なのかと思ったら、
研究者らしい淡々として強い信念をもってらっしゃりながら、
内に秘めている熱い想いが滲み出ている素敵な女性でした。
 

この本には、生命の原理原則を踏まえた上で、
主観的な意思を持って生きていく為の思考法が
DNA研究者であり、企業家の視点から書かれています。

原理原則は、

宇宙の全ては、
「何もしないと、無秩序になって、いずれ消滅する」(エントロピー増大の法則)

生物は、
「個体として生き残り、種が繁栄するための行動をする」

DNAは、
「リスクを冒しても、変化しつづける行動をする」

簡単に言うと、宇宙に存在する全ては、
何もしないでそのままだと、死ぬんですね。

私たちの身体の中で細胞が絶えず入れ替わっているように、
古い細胞を捨て、新しい細胞を生み出して変化しなければ、
私たちの身体は腐ってしまうんです。
 

だからこそ、DNAは、
癌になって死ぬリスクもあるのにも関わらず、
わざわざDNAのコピーミスを起こして、
様々な外的環境に変化できる可能性、
より種が繁栄していけるために変化、進化できる可能性を
模索し続けているんだそうです。

DNAは命がけで変化の可能性を広げている。

 
すごいですよね!!!

自分の中にそんな勇猛果敢なDNAがあるんですよ。

自分に感動♡
 

変化するのは怖いです。私も怖いです。
でも、変化しない方が、もっと怖ろしいんですって!

コロナで一気に世界が変化している中、
変化しないまま、旧然のまま居続けることは、
DNAレベルでも、種としても、
命取りなんだなと。
 

でね、生きていくには、
どうせ、変化せざるを得ないコロナの時代を生きているのだから、
時代に半ば強制、押しつけられて、無理矢理、変化させられる前に、
自分で決めて、自分が望むように変化しておいた方が
断然いいと思うんですよね。
 

ただ、人間誰しも変化するのは「怖い」ですよね。
変化が怖いとか、イヤだとかといった感情を持っているのも、
これまたDNAの仕業。

 
みんながみんな無鉄砲に変化ばっかりしていたら、
とっくのとうに、ホモサピエンスは滅んでいるので、
DNAは、人間に「怖い」という感情を抱かせて、
一定数を変化させないようにしている。
 

DNAはなかなかの戦略家です。
 

けれど、「種」としてのわたしと生きているのか?
「個」としてのわたしと生きているのか?
って考えてみると、

「わたし、ホモサピエンスを何万年も繁栄させるために生まれてきたんだ!」
なんて使命に萌えながら生きていないし(笑)
「より豊かに幸せになりたい。現世で自分も周りも心地よく生きたい。」
という個として生きてます。 
 
わたしは、ですね。
 
あなたはいかがですか?

なので、不安な感情が出てきたら、
「あ、DNAさんの仕業だな。DNAさんの思い通りにはいきませよ、ふふ。」
みたいな感覚でDNAを手なづけていくスキルも

 
個体としてのわたしがよりよく生きていく為には、
このDNAとうまくつきあいながら、
手なづけていく必要があるんじゃないかなと思います。
 

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